時差が大きいと海外旅行で時差ボケになるのでその対策について

シャルルドゴール空港手続き

 

 




日本と海外の国には時差がある。

海外旅行は楽しいですね。心もワクワクして出かけます。ところが、日本と海外の国には時差があり
アジアの国ならそんなに時差がないのです。だから、韓国や台湾などはあまり気にはなりません。

ヨーロッパやハワイあたりは時差がかなりあります。例えば、ヨーロッパのフランスなら時差が夏は-7時間
冬は-8時間。これは、夏はサマータイムが導入されているからです。ハワイは時差が-19時間もあります。

 

時差ボケがひどいのは

私自身の経験からは、東に行くと時差ボケが進みます。例えば日本からハワイに到着時もかなりつらかったです。
フランスなら、フランスから日本に帰ってきた時は時差ボケがひどいです。

ただ、西に行くのは楽です。ハワイから日本に帰る時、日本からフランスに帰る時は楽ですね。
人によって若干の違いはあると思いますが。

日本からハワイに行ったときは、昼間は眠くて寝てばかりいたので、今度は夜は眠れませんでした。
また、フランスから日本へ戻ってきた時は、夜が眠れずに朝になってやっと眠れる状態になります。

結構眠れないのはつらいですね。眠れないと腰や足も痛くなります。

 

意外と寝れない飛行機で

意外と飛行機の中で眠れないことも多いです。特に日本からハワイに向かう飛行機の中では眠れないことが多いです。
そのためにも、有料でも、ホテルはアーリーチェックインをしていた方がいいですよ。

ホノルル空港の入国も混雑して、入国に1時間かかることもありますから。
私は、アーリーチェックインしなかったことを後悔しました。

 

時差ボケに対応するためにも

〇機内で到着する国の時間に合わせること。

ハワイに到着するのならならハワイの時間に合わせて、機内で眠るようにします。
また、日本に到着するのなら、日本の時間に合わせて、機内で過ごすようにします。

日本からフランスに行く時はフランスに夕方の5時くらいにつく飛行機なので、機内では寝ないことにしています。
そのあとは楽に過ごせます。

本当は、機内食も食べずに寝たほうがいいそうです。

でも、やはり機内食は楽しみなのでついつい食べてしまいますよね。

 

〇滞在地でなるべく日光を浴びる。

時差ボケは、体内のリズムがくるってしまっています。体内リズムを戻すためにも、日光を浴びることが効果的です。どんどん日光を浴びましょう。

 

せっかくの海外旅行。楽しくすごしていきたいものですね。







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